「スポーツで培った『あきらめない心』は、ビジネスでも最強の武器になる」
私たち株式会社縁countは、そう確信しています。 近年、企業の部活動やクラブチームのあり方が問われる中、私たちはあえて今、社会人スポーツチームとの連携を深めています。それは単なる広告塔としてのチーム運営ではなく、「アスリートのセカンドキャリア・デュアルキャリア問題」という社会課題への挑戦であり、優秀なビジネスパーソンを育成する新たなスキームでもあります。
今回は、私たちが考える社会人スポーツチームの可能性と、今後の展望についてお話しします。
1. なぜ今、社会人スポーツなのか? 「デュアルキャリア」の真価
これまで、多くのアスリートにとって「現役引退」は「ゼロからのスタート」を意味していました。競技に全てを捧げてきた時間が、ビジネスの世界では評価されにくいという現実があったからです。
しかし、私たちはその常識を覆したいと考えています。
- 目標から逆算して日々の行動を決める計画力
- チームの中で自分の役割を全うする責任感
- 敗北や失敗から学び、修正するPDCAサイクル
- 極限のプレッシャーの中で成果を出す精神力
これらはすべて、ビジネスの現場で最も求められる資質です。 社会人スポーツチームの真の可能性は、「競技での成長」が「仕事の成果」に直結し、また「仕事での学び」が「競技の質」を高めるという相互作用(シナジー)にあります。
株式会社縁countは、この循環を生み出す環境を提供することで、単なる選手としてではなく「社会を牽引するリーダー」を輩出することを目指しています。
2. 八千代Ageベースボールクラブとの取り組みで見えたもの
現在、私たちは千葉県を拠点とする社会人野球チーム「八千代Ageベースボールクラブ」とパートナーシップを結び、選手の雇用支援やキャリア形成のサポートを行っています。
ここで大切にしているのは、「野球ができる環境を与える」ことだけがゴールではないという点です。
ITエンジニアや不動産、営業職など、実社会で通用するスキルを身につけながらプレーすることで、選手たちは「野球がなくなった後の自分」に対する不安を払拭できます。不安がなくなるからこそ、グラウンドで迷いなく全力プレーができる。 実際、仕事で培ったロジカルな思考をプレーに持ち込む選手や、チームプレーの精神を職場のマネジメントに活かす事例も生まれています。
これこそが、私たちが目指す「ビジネス×スポーツ」の新しいエコシステムです。
3. 今後の展望:地域と企業をつなぐハブとして
今後の私たちの取り組みは、チームの強化だけにとどまりません。社会人スポーツチームが持つ「求心力」を、地域活性化や企業課題の解決に繋げていきます。
① アスリート人材の価値向上 「スポーツをやっていたから根性がある」という精神論だけでなく、スポーツを通じて高度なマネジメント能力を身につけた「高度ビジネスアスリート」として定義し、その市場価値を高めていきます。
② 地域コミュニティの核となる 週末の試合が地域の人々の楽しみになり、子供たちの目標になる。そして、引退した選手がその地域のビジネスリーダーとして活躍し続ける。そんな「スポーツを起点とした持続可能な街づくり」に貢献します。
③ 企業の採用戦略としてのスポーツ 採用難が叫ばれる中、スポーツチームを持つこと(あるいは支援すること)が、優秀で意欲的な人材を確保する最強のルートであることを、私たちの実績をもって証明していきます。
[結び]
株式会社縁countにとって、社会人スポーツチームへの関わりは、CSR(社会的責任)活動の一環ではなく、未来への投資です。
ボールを追いかける直向きな情熱を、社会を動かす大きなエネルギーへ。 私たちは、スポーツを愛するすべての人が、グラウンドでもオフィスでも輝ける未来を、本気で創り上げていきます。
これからの株式会社縁countと、共に歩むアスリートたちの挑戦に、どうぞご期待ください。


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